植木鉢に挿し木しておいた、無花果の葉が茂ってきて、密になったので、
大きめの育苗ポットに移植した。
移植時の負荷を考えて、葉は3分の1程度減らした。
最初14本を挿したが、結局12本から発芽した。
2本の穂先からは、発芽も発根もなかった。
苗にする場合は、穂先を挿した方が良いのかもしれないが、
今回はテストなので、来春にはどれも畑の隅に定植しようと考えている。

今年もキューリの苗を種から育てて定植した。
昨年とは異なり、目いっぱい太陽に当てて育苗した。
キューリは日照が不足すると徒長しやすいようである。
昨年は、半日は太陽があたり、午後は日陰になる場所(軒下)で育てたら伸びすぎた。

昨年は、三尺ささげとキューリを混植したが、三尺ささげに付くアブラムシが少なかったように見えたので、今年も間に植えてみた。
再現性があるかどうかはこれからのお楽しみ。