年の瀬もせまって、無花果の葉が落ちてしまった。
実は、まだ残ってはいるが、未熟。
鳥も食べには来ない。
このまま年越しになりそうである。

今年は、無花果は、随分楽しめたので、また来年の結実を期待しよう。
実は、まだ残ってはいるが、未熟。
鳥も食べには来ない。
このまま年越しになりそうである。

今年は、無花果は、随分楽しめたので、また来年の結実を期待しよう。
植木鉢に挿し木しておいた、無花果の葉が茂ってきて、密になったので、
大きめの育苗ポットに移植した。
移植時の負荷を考えて、葉は3分の1程度減らした。
最初14本を挿したが、結局12本から発芽した。
2本の穂先からは、発芽も発根もなかった。
苗にする場合は、穂先を挿した方が良いのかもしれないが、
今回はテストなので、来春にはどれも畑の隅に定植しようと考えている。

3月上旬に挿し木した無花果から
芽が出てきた
14本中10本から発芽している
残りも枯れているようには見えないので
今後期待はできそうである。

何本かには、芽ばかりでなく
小さな実もついているが、まさか本物の実にはならないと思うが...