今年のヤーコンは豊作で、数株掘ったが多すぎるのでとりあえず収穫は中断。
ヤーコンの葉は霜で枯れて茎だけが残った。
乾いた茎を刈って、ヤーコンの株に被せた。
これで冬が越せる。
サツマイモやショウガよりも寒さに強いように見える。

手前は、掘った跡。
ヤーコンの葉は霜で枯れて茎だけが残った。
乾いた茎を刈って、ヤーコンの株に被せた。
これで冬が越せる。
サツマイモやショウガよりも寒さに強いように見える。
手前は、掘った跡。
ブロッコリの種を8月下旬に蒔いて、苗を作り10月上旬に移植したが、
いまだ花序(花芽:食用部分)出現せず。
やはり7月に蒔かないと、年内の収穫は無理か?
年度末(3月)を期待しよう。

支柱のついたブロッコリの左は、白菜
右は、青梗菜(ちんげんさい)
右端は、今が旬の大根。
4つともアブラナ科のため1箇所に植えている。
いまだ花序(花芽:食用部分)出現せず。
やはり7月に蒔かないと、年内の収穫は無理か?
年度末(3月)を期待しよう。
支柱のついたブロッコリの左は、白菜
右は、青梗菜(ちんげんさい)
右端は、今が旬の大根。
4つともアブラナ科のため1箇所に植えている。
葉物野菜は、虫食いから逃れられないようである。
ハクサイ・チンゲンサイ・キャベツなどアブラナ科の葉物は特に虫害が目立つ。

ご覧のとおりあちこち蚕食されている。
肥料は、乾燥鶏糞のみ。
ホウレンソウやフダンソウなどのアカザ科のものは食害は少ない。
「虫ん食わんごたとはうもなか」(虫が食わないようなものは美味くない)との言い伝えを信じることにしよう。
ハクサイ・チンゲンサイ・キャベツなどアブラナ科の葉物は特に虫害が目立つ。
ご覧のとおりあちこち蚕食されている。
肥料は、乾燥鶏糞のみ。
ホウレンソウやフダンソウなどのアカザ科のものは食害は少ない。
「虫ん食わんごたとはうもなか」(虫が食わないようなものは美味くない)との言い伝えを信じることにしよう。
丸かじり人参なんて商品名はないようであるが、
とにかく、みずみずしくて美味。
人参が大嫌いであった家内がこの生人参をまるかじりして美味しいと言っている。
ドイツではピクニックにお八つとして生人参を持っていくらしいが、なるほど納得である。

ニンジンの品種は、紅かおり。
今回が3度目のトライでようやく成功。
ニンジンは連作した方が色も味も良いらしい。
ニンジンは酸性土壌を嫌うので、有機石灰+堆肥+根菜用化成肥料を用いた。
とにかく、みずみずしくて美味。
人参が大嫌いであった家内がこの生人参をまるかじりして美味しいと言っている。
ドイツではピクニックにお八つとして生人参を持っていくらしいが、なるほど納得である。
ニンジンの品種は、紅かおり。
今回が3度目のトライでようやく成功。
ニンジンは連作した方が色も味も良いらしい。
ニンジンは酸性土壌を嫌うので、有機石灰+堆肥+根菜用化成肥料を用いた。
9月にトクワカの球根を頂いたので、初めて植えてみた。
ワケギやコネギとも呼ぶらしい。
数日前の霜のせいか元気がない。
葉の一部が枯れている。
奥に移っている秋植えのタマネギは、到って元気であるが、同じ仲間でも差がありそうだ。
手植えで約300本植えた
プロの真似をして、4列にした。
4列の理由はわからないが、後の手入れ(除草・追肥など)に都合が良いからか?
植え付け機械も4列になっているらしい。

ここら辺りは酸性土壌なので、有機石灰を多めに撒いた。
タマネギは酸性に弱く、肥料を多く必要とする。
来年の収穫が楽しみである。
プロの真似をして、4列にした。
4列の理由はわからないが、後の手入れ(除草・追肥など)に都合が良いからか?
植え付け機械も4列になっているらしい。
ここら辺りは酸性土壌なので、有機石灰を多めに撒いた。
タマネギは酸性に弱く、肥料を多く必要とする。
来年の収穫が楽しみである。
佐賀県地方は昨夜の冷え込みで霜がおりたところが多かったようである。
霜はこの冬2度目であったが、ヤーコンの葉が枯れたので、一株掘ってみた。

写真の左側が可食部の芋で、
右側のごつごつしたものが種芋である。
芋全体が食べられるサツマイモ・ショウガ・サトイモなどとは異なる。
食べられる芋は、約4500gであった。
今年は豊作のようである。
霜はこの冬2度目であったが、ヤーコンの葉が枯れたので、一株掘ってみた。
写真の左側が可食部の芋で、
右側のごつごつしたものが種芋である。
芋全体が食べられるサツマイモ・ショウガ・サトイモなどとは異なる。
食べられる芋は、約4500gであった。
今年は豊作のようである。